日: 2011年3月29日

戦後６５年…最近、本屋の店頭で戦記物を良く目にする。｢永遠のゼロ｣の感動を胸に、竹内　豊の「太平洋の奇跡」も見た。と来ると次は当然これでしょう！当時、世界最大の戦艦大和〓４６CM主砲９門を備え、不沈艦と呼ばれていたが、出撃回数は四度。しかもあまり活躍せずに、最後は護衛機も着けずに「1億火の玉のさきがけ」として沖縄特攻に向かい、米航空機の餌食となる。魚雷11本、爆弾8発の直撃を受けて、戦闘開始からわずか2時間で撃沈…。「戦艦大和　最後の光芒」の中では、沖縄特攻までは史実通りなの..

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