スタッフ野坂です。
遅れ馳せながら今季1発目BC、ようやく行って来ました!!
2/1 南富良野方面 タケノコ山 ~ 社満射岳 朝の気温—14℃ 最高気温—8℃
前日から天気予報とにらめっこしながら、中々一緒に行けるタイミングが少ないPADDLE CLUB池内店 佐々木 謙君と相談・・・。
前日の予報を見ているとあまり良い雪雲がかかっていない・・・。
ここなら大丈夫でしょう!!太鼓判が出た場所がココ!!でした。
朝9:00 登山口START
山の取りつき部分を超高速でHikeUp!!
今回の隊長は凄い体力!ふとよそ見をしていると一瞬でこの距離に・・・。
時折日差しも出て汗ばむ陽気ですが、気温は-8℃。
気が付けばもう稜線歩き!滑りたい斜面が沢山見え始めます!
第2目的地 社満射岳が雲の切れ間から・・・。
良い感じの斜度、疎林具合ですね~(^O^)
目の前にピークが見えると皆さん足早になりますね~
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皆さん思いのターン描いて、『 最高ぅ!!!!! 』の一言です(^O^)
滑り下りると目の前には社満射岳の麓。
期待高まります!!
ラッセル隊長足早に・・・。
あっという間にピーク到着!!
美味しそうな斜面が沢山有り悩む~(^-^;
ここで僕も撮って貰って・・・、ヤラレてる写真・・・。
やっぱりスキー楽しいっすね~
最後はメイン斜面へ
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この斜面がとにかく凄い!!
標高差350mを一気に滑り下りる!!
北海道道央圏は、冷凍保存された究極のPowderSnowで、最高でした(^O^)
今回野坂のレイヤリング
・Base Layer ー GoWarm(WoolとDryの混合)、速乾Tシャツ重ね着
身体のアウトサイドがWoolを使用しており、汗の多い場所はDry生地がフルに機能します!!冬はコレ欠かせません!!
・Mid Layer ー Eigerjoch Light Jacket Men(POLARTEC®Alpha)
中綿入りですが、汗をしっかり吸い上げ外に出してくれる!!濡れた感覚になり難い最高なMid Layerです。3年着用ですが耐久性も完璧です!!
・Hardshell ー Trift GTX 3L Parka Men , Trift GTX 3L Pants Men
MAMMUT SNOWラインGORE-TEX®使用モデルです。透湿性、保温性能も完璧でした!!
IKEUCHI店にUK-Mサイズ1セットありますよ~(北海道ですと僕しかいないはず…!?)
・Glove ー Guide Work Glove(滑走用)、ASTRO Glove(HikeUp用)
Goide Work Glove — DryTech使用革モデルです。動き安く保温性能もあります!!グリップの握りもNiceな感じ!!
ASTRO Glove — Windstopper®使用ソフトシェルモデル、3度の登り返しマイナス気温でも凍らず濡れず!!Mustなグローブです!!
・Headgear ー Stollen Beanie(schoeller)
Eiger Xtremeシリーズビーニー、ポリプロピレンとWoolの混合モデル。Hike Upの汗が大量に出るタイミングでもしっかり放出!!外側は降雪で凍りましたが、その中でも機能性が変わらない最高なビーニーですね!!
Gearはコチラ⇩
・BackPack ー Trion Pro 35L
Nirvana Pro同様に、VフレームとUフレームを使用しているのでBackPackバランスがかなり良く、背面が大きく開きます!
シール等収納する際も雨蓋は外す動作が無いので、Gloveを脱ぐ事が有りません!!全面の大型ポケットにアバランチギヤが全て入るので、冬山行く方にはかなりおススメです(^O^)
ヘルメットカバーが付属されていません。別途ヘルメットカバーです(^-^;
北海道は3月でもPowderを狙えますよ~
技術、知識、装備に合わせてしっかり練習を積んで山へいきましょうね‼
今日はここまで
ciao~