10月に突入ウィンターシーズンはもうすぐそこ
シーズンにむけてギア紹介もガンガンしていきます
今週はこちら
『センター100mmファットスキーでどこまで滑れる』
最近のファットスキーは性能がかなりUP
この動画ではノルディカ エンフォーサー100を使用してますが、
他にも沢山あるんです!
NEWモデルでこの遊びがしやすいオススメスキーはこちら
フリーライドスキーの大会に出場している元アルペンスキーヤー
スタッフ加藤の試乗コメント
この4機種は今季要チェックモデル。
センター100mmのスキーはピステンもパウダーも自由自在。
写真左から
・ロシニョール ブラックオプス センダーTI
どんな雪面状況でも抜群の安定感を誇る
ロシニョールから今季新しくリリースされるモデル。
今までの7シリーズよりもしっかりとした質感となっております。
ダブル LCT(ラインコントロールテクノロジー)を採用。
芯材に対して垂直に衝撃吸収材を搭載。これによりバタつきをおさえ、スキーを思い通りのラインでコントロールできます。
チタンを搭載しているモデルですので、グリップ感いいマイルドな走り
雪面に吸い付くような気持のいいターンができます。
しかもソールが黄色のカラーソールでカッコいいのに
ロシ独自のソールで滑りがよく速いのです。
・ロシニョール ブラックオプス センダー
こちらはチタン無しのモデルです。
エアーチップと呼ばれるトップの構造がハチの巣構造になっており、
TIと比べ、操作感が軽いモデルとなっております。
トップがたわみやすくなっているので
ツリーランや操作が忙しい場面でも取り回しがよく
乗り易いモデルとなってます。
TIとラディウス表記は同じでもこちらのほうが小さく感じます。
・ブリザード ラスラー10
センター部分の特殊形状のひし形チタンフレーム、
トップテールのカーボン、カーボンを織り交ぜたカーボンフリップコア
これにより軽快かつシャープなエッジングが可能になり
レーシングスキーかと思うほどキレと走り抜群なんです。
BDG推奨位置がドセンターから7㎝バックなので気持ち前より。
そのおかげで取り回しもよくなり、ターン後半の粘りや走りに繋がります。
・アルマダ ARV106
パウダーフリースタイルモデルのこのモデルは
ゲレンデ、パウダー、パークも遊べるスーパーオールラウンド機。
フレックスパターンがセンターだけ気持ち固めですが、
スキー全体が均等にたわみ、サイドウォールも75%伸ばしており
安定感のある気持ちいいカービングができます。
JJよりも少し強いスキーに仕上がっております。
スミールテックという3D構造のトップテールは
パウダーでの抵抗を減らし、バター系トリックもこなしやすく
遊びの幅が更に広がる。
以上スタッフコメントでした。
遊び心満載のスキーで遊んでみませんか
ファットスキーはパドルクラブへ
ご来店お待ちしております!