⭐️ゴールデンウィークアウトドア大バーゲン⭐️11日間だけの大チャンス🔥

こんにちは🌞

いよいよ今週末よりゴールデンウィーク👏

パドルクラブでは11日間だけの

ゴールデンウィークアウトドア大バーゲン

が明日より始まります‼‼

なんと店頭在庫表示価格より

15%OFF‼‼‼

※4/26(金)〜5/6(月祝)

(スキー、スキーブーツ、カヌー、カヤック、地図、書籍など一部商品は除きます)

ゴールデンウィークに

スキーもサップもキャンプも登山も‼

欲張って遊んじゃいましょう👍

大谷地本店

手稲前田店

本日もキャンプ用品、アウトドアウェアが大量入荷👍

スタッフも急ピッチで準備しました🙆‍♂️

ゴールデンウィークはパドルクラブで遊び道具を揃えて、アウトドアフィールドへGO‼‼

ご来店お待ちしております!

2019 夏パンフできました!

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年2回発行をきっちり守り続けて、創業35年。
ペーパーレスと言われる時代になり、紙のパンフレットの要望も減ってきているようです。

ある日、某登山用品店の店先に置かせていただいているパンフレットの必要部分だけを携帯で写真を撮っているお客さんの姿を見て、時代の流を感じました。

そういえば、自宅や会社のデスクにも増える紙モノは意外と迷惑だよね。

だいたい新聞を定期購読する人も減っているし、本もデジタル化が進んでいるからね。

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そんな訳でノマドも、そろそろ新しい時代に対応していきます。

連休直前です

最大10連休の超大型連休スタート直前ですね。

札幌近郊のスキー場も、ここ数日で20℃を超えるような日が何日かあり、雪解けが進んでいるようです...

連休最後の日まで、スキーできるかどうかビミョーですね。

私は、連休中に、スキー担いで山にも登りたいので、計画中です。 

手軽に登れて、滑って楽しい山をね。

 

※写真は、借用しました。

 

写真は、先日開催した「春コブ」での、コブトレインの一コマ。

前の人が、バランスを崩しても回避技術力やバランスは、お見事です。

お互いの信頼関係もUPですね。

 

 

 

インフレータブルサップがパドルクラブ名古屋店に入荷

2019モデル zen race インフレータブルサップがパドルクラブ名古屋店に入荷しました?

昨年のインフレータブルサップジャパンツアー14フィートクラスで、表彰率の高かったこのボードですが今季は更にブラッシュアップされリリースされます

14フィートモデルは幅が25インチと27インチの2タイプになりコンディションやスキルに合わせてボードの選択が可能になり、より幅広いユーザーに対応しています

ボード細部にタイムを短縮するアイデアが詰まっているボードです!

まさにお値段以上の勝てるボードと言ったとこでしょか

更に今期はジュニアレーサー対応のモデルも追加されています

レースボードは高価なものが多い中、低価格と信頼性のあるzenインフレータブルサップはオススメのボードです

zenはレースボードの他にもツーリングやリバーサップなど様々な用途のモデルが存在し、レースモデル以外のzenインフレータブルサップには

パドルやリーシュも標準装備のフルコンプリートされ、軽量で低価格まさにお値段以上のボードだと思います

次はサップのリーディングブランドスターボードの新作zenLite紹介します

このシリーズはスターボードのクオリティをそのままにサップエントリーの方向けにプライスがリーズナブルな設定、工法にシングルレイヤー、熱圧着になりボードの重量も軽く女性にもオススメの商品です

タイプはツーリングモデルとオールラウンドモデルの2種類です

どちらのモデルとも、ボード本体、リペアーキット、ケース、フィン、ポンプ、リーシュコードが標準装備で98000円+taxとお値段もハイクオリティーです。

スターボードサップ入荷予定
2019モデル スターボードオールスターエアーラインダウンウインド
2019モデル スターボードオールスターエアーライン14フィート×26インチ
2019モデル スターボードオールスターエアーラインアンリミテッド フラットウォーター18フィート×28インチ
2019モデル スターボードツーリングzen14フィート×30インチ

今期は家族や仲間とサップで風光明媚な場所に漕ぎに行きませんか?

サップが初めての方でも漕げるようにパドルクラブがサポートいたします?

楽しいですよ!

サップを楽しむ時は必ずライフジャケットを必ず着けましょう

サップーボード買うならパドルクラブ

羊蹄山でスノースケートチャレンジ!!

スタッフ佐々木の春山レポート!!

今週も羊蹄山へ行ってきました♪また、山頂まで登ろうかなーと思いましたが月曜日に予想外の積雪で山はストップ雪間違いなし…

ということで以前から見つけていた羊蹄山のナチュラルパイプをスノースケートで滑ってきましたよ!!

スノースケートって何?という方のために。

スノースケート入荷しました!!

簡単に説明するとスケートボードのデッキの下にミニスキーがついてるものですね👍

バックカントリー装備にスノースケートとウィンターブーツを背負って羊蹄山を登ります🗻山頂付近は風がかなり吹いてますがこの辺りは無風快晴で気温はなんと20度🔥途中から全員Tシャツになるほどの暑さ。SUPシーズンももうそろそろだなーと思いながら30分ほど登るとナチュラルパイプが出現‼なんて美しいんでしょう🤤スキー、スノーボードでは少し物足りなそうだけど、スノースケートをやってくださいと言わんばかりのちょうどいい斜度と地形❤見つけた日は感動しました🥺笑午前はスキーとスノーボードでジャンプセッション⛷🏂春はゆっくりこんな遊びもいいですねー🤤手稲前田店スタッフ斉藤もスタイリッシュにジャンプ🏂暑すぎて脱いでるスタッフ加藤は江頭2:50にしか見えません。笑北海道民は春のBCといえばジンギスカン‼ギョウジャニンニクがないのは残念ですが今回は我慢。午後はこの500m近く続く最高なナチュラルパイプをスノースケートでチャレンジ👍スタッフ佐々木もスタートはやられまくりでしたがどんどん上手くなってきたので動画も作ってみましたよー‼

このナチュラルパイプは最高に楽しい‼20本以上登り返しては沢を滑り15時に力尽きて下山☃

こんな楽しい遊びがあったことを今年まで知らなかったのは残念…

スキーヤーもスノーボーダーも絶対1台は持ってた方がいいです‼

皆さんも初めて見ませんか?

斜面の見え方が変わってきますよー🤤

スノースケートはパドルクラブ手稲前田店で取り扱い中です‼

詳しくはスタッフ佐々木、スタッフ原田まで。

手稲前田店「SNOWPEAKコーナー」のご紹介

こんにちは!パドルクラブ手稲前田店の大平です!

雪も溶けて春がすぐそばまできていますね!皆様キャンプの予定は立てていますでしょうか?まだまだ早いと思っていませんかー!? 

実は今が一番商品が充実しているんですよ!手稲前田店では…

「SNOWPEAKコーナー」として充実の品揃えとなっています!

今季のキャンプブログ一回目として、手稲前田店の店内紹介とSNOWPEAKが人気の理由をお伝えしたいと思います!(^_^)

ご存知でしょうか?SNOWPEAKはテントの「乾燥サービス」があります。家で干せない…畳むのが面倒くさい…という方は多いのではないでしょうか。  店舗への持ち込みに対応しているのは道内だと「SNOWPEAK十勝ポロシリ店」のみですが、公式サイトから申し込むと自宅に引き取りのサービスまでやっています!嬉しいサービスですよね(^^)v

大平はある日気が付きました…

「SNOWPEAKには保証書がないことに!」  

びっくりしますよね~!なんと在庫のない商品でも可能な限り修理してくれます! 

【何十年も使い続けた道具が、親から子どもへ受け継がれたり、家族の思い出がつまった道具を、別の家族に譲り、使い続けたり。そういう素敵なつながりも、スノーピークのお客さまの間でたくさん生まれています。私たちにとってこんなに幸せなことはありません。(公式ホームページより)】

人気の理由はまさに「道具を大事にする」メーカーだからこそ出来る、品質のよさとアフターサービスだと思います!

パドルクラブ手稲前田店ではSNOWPEAKのポイントカードもスタートしました!是非ともポイントを貯めてギフト交換、施設の優待などお得なサービスをご利用下さい!

もちろん大谷地店にもSNOWPEAKはありますのでご来店お待ちしております。

遠かったり忙しくてお店に行けないかたはインターネット通販でも購入出来ます!是非下記のリンクから覗いて見てくださいね!

https://store.shopping.yahoo.co.jp/mammutstore-paddle/search.html?p=SNOWPEAK#CentSrchFilter1

PADDLE CLUB 手稲前田店
〒006-0815
札幌市手稲区前田5条13丁目3-1
     トライアル 2F
TEL:011-686-5885
FAX:011-686-5886
mail:teine@paddle-club.com

春といえばザラメ雪❄️春の積丹岳まったりBC⛷

こんにちは🌞

スタッフ加藤の春山レポート🏔

昨日は積丹岳に行ってきました!

一日中晴れ予報だったので、

ザラメ雪を狙って9:00スタートの

まったりBC💡

標高160mから林道を歩いていきます。

ポカポカ陽気で気持ちいいですねー!

積丹岳の山小屋

冬季閉鎖中で4月下旬から開く予定様です💡

ここまで2kmほど。

このあともゆったりとした登りが続きます。

積丹岳はまだチラチラみえるだけ…

標高700mあたりでやっと全貌を拝めます!

ザラメ雪に期待がもててきました!

大斜面を前にグングンハイクアップ!!

もしやフィルムクラストの可能性も!?

標高約900m

ここまでくると景色も最高です!

まだまだあげていきますが、

目視だけで考えるとニセピークがいくつかあり、トラップの餌食になってしまうかも⁉

オーシャンビューですね〜🌊

積丹岳岬を一望!

海を見ながら山頂へ到着!!

奥には輝く余別岳。

あちらもまた滑りたいですねぇ〜。

南斜面をみるとザラメが仕上がっている模様。

北東斜面は3日前の雪の影響か

仕上がりがイマイチだったので

こちらの斜面に確定!

標高差約500mを途中に崖があるので

2回に分けて頂きました!!

こちらも絶景。

もう少しで完全にフィルムになるまで成長中!

お帰り斜面もピッカピカ!

ただこちらはまだ下地固めで🙅‍♂️

今回もブリザード シュプールで💡

ハイクアップは大変ですが、

ザラメ雪もサイコーに楽しいスキーでした🎿

春のバックカントリーは楽しみやすくて

オススメですよー👍

今週末4/14(日)にはアルパインガイドノマドの

宮下さんツアーが羊蹄山にて!!

ザラメ雪でpeak to bottom!?

まだ受付できますので是非ご参加ください!

大谷地店

手稲前田店

どちらでも受付可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

4月も中旬

今シーズンは、雪少な目で、GWの大型連休まで雪がもつかどうか心配だったけど、主要な春スキーのメッカでは大丈夫そうだね。

3月上旬には、このまま春になって桜が咲くのではと心配になる位の陽気だったもんね。

テイネも、3月後半は毎日降雪があったね。

これから、もうちょっと残雪楽しみます。

 

 

担当することが多かった「スノードルフィン選手対策コース 基礎スキーチーム」の面々。

今年は、全道優勝や全国大会で上位入賞も含め、多数の入賞と成績が急上昇してきた子が多かった。

教えていることをしっかりと理解してくれているおかげですね。

皆と時間を共有できて(一緒にいれて)、楽しかったです。

来年も一緒に滑れると嬉しいね。

羊蹄山BC🗻「Peak to Bottom」

スタッフ佐々木と加藤の冬山レポート。

2019.04.03 羊蹄山バックカントリー

羊蹄山「夢の一筆書き」Peak to bottom


今回、滑る候補としたのは羊蹄山の北面、北東面、東面の3ライン。

朝、京極方面に着くと天気予報通りの北西風が強かったので東のラインをチョイス。

山頂付近はまだ北西風が強く、昼にかけて西風に変わる予報🌪

登っている間も山頂付近は雲がかかったまま。

1200m付近まで登ると少しずつ風向きが西北西に変わり東面は風裏斜面なので風がおさまってきた。

尾根上は積雪は約5cm。この写真の右手の少し沢型になった斜面が滑るライン。そちらは雪がたまり15cm〜20cm程度の積雪と予想。

ここでピークまでこのパウダーが続けば、加藤がいつかはやってみたいと夢を見ていた『Peak to bottom』(ピークからボトムまで1発で滑る)に挑戦しようと話をした。

滑る時に登りのラインを残したくなかったので硬い尾根を選んで上から下までパウダーを面ツルに保つ。

ここの大きな沢に滑り込むとねじれた沢の奥には崖がありここで左の尾根に乗り隣の沢へ。

斜面がでかすぎて滑るラインのイメージがわかないほど…

ピークに近づくにつれ晴れたり曇ったりを繰り返す。

滑る斜面が最高の雪、そして最高の晴れ間が来ることを願ってお祈り!?

奥に見えるのは山頂標識。

登っても登っても風の影響はなく奇跡的にパウダー。ピーク直下まで20cm程の雪が積もっていた。

登り5時間をかけ、山頂に到着した瞬間…

 

 

さっきまで強かった風が突然止み雲が抜けた。

ここでピークからボトムまでパウダー&晴天が確定。

これを『THE DAY』と言うのか…

お鉢を覗くと全面真っ白なパウダー。こちらも滑りたいが今回は我慢。

 滑る面はこの先。無意根山方面には大きな雪雲がかかっていた。喜茂別の街を見ながらピークからドロップ。

加藤の羊蹄山「夢の一筆書き」一発勝負のPEAK TO BOTTOMが始まった。

 

4分30秒後にピークからボトム(沢の末端)の標高638m地点に加藤の姿が見え無事に滑りきったことに安心。

標高差1260m

滑走距離 約3km

滑走時間4分30秒

羊蹄山一筆書き達成!!

 

僕たちは山頂からボトムまで続くエンドレスパウダーを疲れすぎない程度に気持ち良く滑走。

1本目ピークからここまでで標高差350m。良く走りでかいスプレーの上がる最高の雪質。これだけでも足がパンパンになる程。

加藤はこの3倍以上の距離を滑りきったと思うと信じられない。

ボトムに着くと滑った斜面がピークからボトムまで見えていた。このすぐ後に山頂には雲がかかり「奇跡の4分30秒」となった。

加藤は人生過去最高の滑走距離、雪質、標高差を経験したと最高の笑顔。

他にピークからこの標高差をパウダーで一筆書きできる山は日本にあるのだろうか。

またチャンスがあれば違うラインで一筆書きにチャレンジします。

最後に…

加藤を見て思ったのは…僕はやっぱり休みながら雄叫びをあげて気持ち良く滑るのが好きです。笑

スタッフ佐々木


積丹岳

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札樽道を西へ走ると後志道の分岐のあたりから真っ白な山塊が目に飛び込んでくる。
真冬は冬の日本海に突き出た半島だけに強風に曝され、過去には遭難事故も多発している山だが4月の声を聴く頃から穏やかになってくる。

今回は北尾根からスタート。
昨夜はうっすら雪が積もったらしく、中腹あたりから昨日のモノと思われるシュプールも見えてきたが硬い!

ダラダラ尾根を延々と登って行くと次第に樹林限界を超え、オープンバーンが広がり始めた。

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頂上はもう目の前だが、眼前の大斜面に目がくらみ、シールを剥いでドロップイン。
朝一のグルーミングバーンの上にうっすらパウダーが被ったような状態でエッジもいい感じで噛んでくれる。

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板をたわませ、体を思い切り倒しこんでYハギさんが、かっ飛んでくる。
キーンって音が聞こえるよ〓〓

登り返すこと3回。

最後はとっておきのアイスバーンも待ってました。

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いよいよ春山ですね。