バックカントリー | 俺！担当。。。

FIELD EARTHコラボ　尻別岳＆羊蹄山バックカントリー

2017年1月18日バックカントリー

最高な週末ガイド：小田ニセコ、羊蹄はまだまだ雪少ないけど雪が溜まっているラインを知っているガイドと行けば藪に突っ込んで迷うことない。まずは、尻別岳へ。キラキラな最高な天気の中ハイクスタート。寒気入ってすんごい寒い日でしたが、あえて日陰のさらにいいパウダー求めて「羊蹄ターーーン！」ずっとしばれた。〓板も走るし視界いいし。おかげで今シーズン一番いいパウダーでした。泊りは、羊蹄山麓の「蝦夷富士小屋」へ。落ち着く宿です。（自炊ですから。）ツアー参加者からサロマ産の特大カキ頂きました。..

16-17年末年始おさらい

2017年1月10日バックカントリー

ノマドも今年で30周年！ガイド：小田12月ネパールから帰ってきてバタバタと遅めのシーズンイン。年末年始休みもなく過労気味にパウパウしていて遅れましたが今シーズンもよろしくお…

シーズンラストと後始末

2016年5月17日バックカントリー

ガイド：小田シーズンラストはオプタテシケ山へ。天気も〓〓〓いいので春の装いで。前日は融雪間もないトノカリ林道を除雪と倒木処理して三股橋へ乗り入れる。やはり鋸は必要。気温も暖かくなりテント泊が気持ちいい。夕食は、パエリアと新玉ねぎのサラダ。翌朝は快晴の中スタート。20分後には雪もつながりサクサクと進む。そろそろ見慣れてきたスタイル。じゃーんとバックにトムラウシ！こっちターンは美瑛岳と境山、下ホロの大絶景。見渡す限り人工物のない、人もいない景色はすばらしい。で、景色を堪能しながら..

芦別岳BC

2016年5月6日バックカントリー

山とグルメガイド：おだGWも中旬。山中1泊の予定が天気悪いので日帰り装備で早朝〓出発。最初の1時間弱は自然に溶け込むスタイルで新道から登る。いつみてもシュールだ。中、省略して半面山からドーンとナイスな景色。左が芦別岳、右が雲峰山。白いとこはSYT(スーパー雪つかみ）なので滑るときは黒いとこラインをインプット。この日は北海道中が異常に暑い日で富良野市内でも最高気温26度。〓〓〓頂上直下の急斜面も雪がいい感じに緩みシールつけたまま登頂。アイゼン、ピッケル、ロープ持って完全武装用意..

春のにおい

2016年4月25日バックカントリー

春は引き出し多く。。。ガイド：小田札幌の街中もチラホラと桜咲いてきましたね。土曜は恒例の春の羊蹄山。と思いきや、倶知安に近づくにつれ暗天に〓〓〓天気予報はこれから雷〓を伴った雨〓〓〓。でも昼から晴れ〓模様。先週に引き続きぶーぶー言われながらも貸切室内オープン面がつるっつる1枚バーンへ。シャキーン〓〓〓ノマドなんちゃってスケート部発足〓気味。初めての人もさすが滑り屋。生れたての子羊で壁につかまりながらヨタヨタ歩いていた(トラバース）していた人も1時間後にはそれなりに滑れるように..

地の果ては。。。★☆パラダイス☆★

2016年4月4日バックカントリー

山とグルメと動物たちガイド：おだ知床の先っぽの方にある知床岳を登って滑ってきました。ガスの中登ると、まさしくワイルドな斜面と景色が迎えてくれました。ご来光とともに、キケン！な場所へ侵攻！海抜０ｍからのスタート。取り付きはもうブッシュ出てきてそろそろって感じですが、山はまだまだ雪が豊富。しばらく行くと予定通りの足跡発見。仕込んでませんからー。小熊の足跡ですが、離れたところに親熊の足跡も。熊撃退スプレーも持参で、北海道らしいワイルドな場所。陽も登らないので急登はガチガチ。〓〓〓安..

利尻BC

2016年3月28日バックカントリー

The Day!!ガイド：小田社会人の日程に合わせた弾丸利尻BC。ピーカンパウダーとロングランの圧巻の景色堪能できました。Niceな太陽とGoodな利尻山とPerfectなメンバーに感謝です。フェリー始発便からすでにThe Dayは確定。素晴らし山だ。サクッと登ります。次第に、礼文島、北海道本土、そしてロシアのモネロン島から遠くにサハリンを眺められる大展望に「うひゃー！」長官山付近からドーンと本峰とローソク岩。あまりにヨダレ物の斜面がありすぎて思わず滑り主体でハッピー系へ。吸..

熊が出た！

2016年3月23日バックカントリー

Powder Again!ガイド：小田3連休初日は、積丹岳へ。斜面でかくてまだまだ滑るところいっぱい。と、遠くで動く黒い塊2つ発見。〓〓〓冬眠明けの親子熊が100ｍ9秒台ぐらいの速さで斜面を逃げて行った。〓〓〓まー早いのなんの。遠目だから余裕で見てましたが、そろそろ彼らも起きてくる時期。支笏湖あたりでは結構足跡〓〓〓みかけるらしいです。滑ってて突然沢の真ん中にいたらどーしよ。とても逃げられないので、そろそろGopro持たずクマよけスプレー持たなきゃ〓頂上でガス待ち1時間後の積..

ガリのちパウ

2016年3月14日バックカントリー

山はパウダーガイド：おだ3月6日。北海道にも雨が降り山の上にもパウダーがなくなった。〓〓〓そんな日は絶好の講習日和。①沢や割れ目に落ちた時の自己脱出方法。板が雪に埋まらないようにザックをひいてビンディングを使って脱出！ザックのストラップとビンディングを留めてたので回収もできる。②遭難時の効率よいビバーク分かっちゃいるけど毎年練習必要です。そのうちいいものが出来るよ。実際に、安全な場所で夜一日ビバーク練習してみたらいいよ。③スキーそりこれは相当練習必要です。まず山で滑る前にこれ..

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