パドルクラブでも2016/2017シーズンの発売当初から取り扱い、多くのスキーヤーから好評を博しているロングセラーモデルです。

軽量なのに高い滑走性を実現するテクノロジー
【軽量なコア材】
RIPSTICKを持ってみると、最初に気づくのがその軽さ。
Tubelite Woodcoreと呼ばれる強度を保ちながら軽量化したコアを使用する事で、他ブランドの同クラスのスキー板と比べて200~300g程度軽量となっています。
【適切に配置されたカーボン素材】
一般的に軽量なスキー板はフレックス(たわみ)やトーション(ねじれ)が弱くなり、高い滑走性能と両立させる事は困難でした。
しかしRIPSTICKは、足元に配置したUD Carbonでフレックスを、両エッジに沿うように配置したCarbonRodsでトーションを強化する事で、高い滑走性を実現しています。

【ELAN独自のAmphibioテクノロジー】
ELAN独自のテクノロジーAmphibio
スキーのアウトエッジ側だけをロッカー形状にすることで、ターンの導入を楽にしながらも、エッジはシッカリ雪面を捉える事が出来ます。
特にパラレルターンが安定しない中級一歩手前のスキーヤーにとっては、楽に内足が回ってくれることで気持ちの良いパラレルターンが出来るようになるでしょう。
また新雪等で板が埋まってしまうシチュエーションでも、板の取り回しが楽になりとてもコントロールしやすく感じるでしょう。


多彩なモデル展開
メンズモデルはセンター幅108~88mmまでの4モデルを展開。
レディースモデルも106~88mmまでの4モデルと、レディースモデルの選択肢が多いのも特徴です。
96mmモデル(レディースは94)であれば軽量(1640g/182cm)でありながらもパウダーも楽しめるという事で、パドルクラブではバックカントリーやテレマーク用途で購入される方も多くとても人気のモデルです。
パウダーの大斜面での滑走を重視したいのであれば108mm、パウダーでもツリーランや地形で遊びたいなら102mm、ゲレンデユースや春のザラメだと88mmがオススメです。

パウダー初心者やバックカントリーを始めたいスキーヤーにオススメ
バックカントリーツアーにも使える軽量な設計にも関わらず、本格的な滑りも楽しめるRIPSTICKは、今までゲレンデをメインに楽しんでいたスキーヤーに新しい楽しみを与えてくれるモデルとなっています。
意外と北海道以外のエリアでは注目されていないモデルですが、パドルクラブではこのRIPSTICKを長年販売し、多くのスキーヤーから高い評価を得ています。
パドルクラブではこのRIPSTICKを長年取り扱っています。ぜひ店頭やオンラインショップでチェックしてみてください。
