究極の履きやすさ! ROSSIGNOL VIZIONシリーズ

ハイエンドのレーシングモデルからバックカントリー用のモデルまで、幅広く商品を提供しているROSSIGNOL
そのROSSIGNOLから、従来の4バックルブーツの堅牢な造りにも関わらずとても履きやすいオールマウンテンカテゴリーのブーツ「VIZON」シリーズが登場しました。

4バックルブーツなのに、リヤエントリーブーツ並みの履きやすさ

VIZIONシリーズの最大の特徴は、足入れのしやすさ
足首の第3バックルにあるダブルバックルを開放する事で、ブーツの開口部が大きく開きハンズフリーで足を入れる事が出来ます。
まずは、ROSSIGNOL公式の動画を見てもらうと分かりやすいです。

ROSSIGNOL公式チャンネルより

動画の後半にもある通り、ブーツそのものの性能も高くまったく滑走性を犠牲にしていない所が素晴らしい

履きやすさだけでない快適性の為に様々な工夫も

VIZIONシリーズには、履きやすさ以外にも快適性を追求するために様々な工夫がされています。

【STEP IN TECHNOLOGY】
4つの特許を取得しているSTEP IN TECHNOLOGY
足首の第3バックルにあるダブルバックルを開放する事で、ブーツの開口部が後方に大きく広がり、まるで長靴を履くように簡単に足入れができます。

【STEP IN LINER FULL CUSTOM】
脱着のしやすさの為に、シェルだけでなくインナーブーツにも工夫がされています
従来通り熱成型可能なインナーブーツには、足首の屈曲部分に伸縮性のある素材を採用し、より足にフィットするように造られています。

またインナーブーツのつま先部分は、縫い目のないシームレス加工がされており、冷気の侵入を防ぎ足先の保温に役立ちます。

レディースモデルのインナーブーツは、モコモコふわふわの素材で出来ているので、一層快適な造りになっています。

履きやすさを実現しているSTEP IN TECHNOLOGYは、当然休憩時には効果を発揮します。
ダブルバックルを開放した場合、足首の可動域ツーリング向けのブーツ並み動きますし、ソールは当然GRIPWALKが採用されています。
ブーツ自体の造りもしっかりしているのでバックカントリー用途にも使いたくなりますが、残念なことにテックビンディングには対応していません。
ただしMARKERやTYROLIAから発売されている、アルペンソールでも使用可能なツアー用ビンディングを使用すればバックカントリーシーンでも活躍できるでしょう。

製品展開は、メンズでフレックスとラストが異なる3モデル(130/98mm,120/100mm,100/100mm)
レディースは2モデル(90/98mm,80/102mm)

パドルクラブではこれらのモデルを取り扱っています。ぜひ店頭やオンラインショップでチェックしてみてください。