15日(金)はパウダーを満喫した一行、16日(土)はお天気もバッチシ☆
朝から皆さんワクワクでした(^o^)
この日はロープウェイも運行していたので、
田茂萢岳→(ドロップ)→(ハイクアップ)→大岳→(ドロップ)→(ハイクアップ)→小岳→(ドロップ)→猿倉温泉入口
のロングツアー♪
前日の強風と雪によって、ロープウェイ山頂駅も凍り付いています・・・。
春だからと薄いレイヤーだけだと寒いので、保温性に優れたレイヤーも一枚欲しいです(^_^;)
雪の量が少なくても気持ちよく滑れる雪なら問題無しです☆
初の八甲田の方々はガイドさんの説明に興味津々、これから入っていく場所を分かりやすく説明していただいています。
まずは田茂萢岳からドロップ!
雪質はザラメの滑る雪で気持ちいい♪
センター幅で80ミリ~90ミリ程度のスキーが一番気持ちよさそうなコンディションでした☆
田茂萢岳をドロップしたら、今度は大岳までのハイクアップ、風もほとんどなく、ウェアを着ていると暑い!
アンダーウェア+ソフトシェルベスト、頭もニット帽ではなくバンダナや帽子などの方が快適にハイクしやすい状態。
避難小屋付近で小休止、ここからさらに上がった場所からドロップ!
高田大岳を始めとした八甲田の山々がきれいに見えていました☆
大岳をドロップしたらお昼休憩、身体を動かしていると寒さを感じませんが、休憩で身体を休めるとやはり寒さが・・・
サーモスボトルに温かい飲み物を入れておくと身体も温めやすくなりますので、オススメです♪
また、雪上での休憩時、ウェアなどを濡らさない、身体を冷やさない対策も必要、もしお悩みでしたらご相談ください☆
お腹を満たしたら、小岳までのハイクアップ!
小岳のドロップポイントから。
バックカントリー専用設計のバックパックを背負っている方がの方が滑りやすそう・・・
専用設計のバックパックだと荷物の出し入れの容易さの他にパックの厚みを抑えて、
重心位置も考慮されているので、滑りやすさも考えられています!
気持ちよさそうに皆さんドロップ!
ドロップすると今度はツリーラン☆
前日の強風と降雪の影響で至る所にエビのしっぽが・・・。
前日はロープウェイ山頂で27m/sだったみたい・・・。
樹林帯を滑り続けて猿倉温泉まで・・・。
春のバックカントリーは着衣調整をしっかりとしていくことで快適なハイク、スキーにつながっていきます☆
また、夏山でも使うハイドレーションシステムもあるかないかで体力の消耗や水分補給の効率が大きく変わっていきます♪
今回はみんなセンター幅100ミリ程度のスキーを・・・
金曜はパウダーコンディション、土曜はザラメ雪となったので、
いろんなコンディションに対応しやすいスキーで揃っていました♪
奥の山のさらに奥からここまで来ちゃいました☆
ワンデイツアーを終えて酸ヶ湯温泉に戻って、一行は・・・
☆★☆★☆★営業時間のご案内☆★☆★☆★
平日・土曜:10時30分~20時00分
日曜・祝日: 10時30分~19時00分
定休日:水曜定休
☆★☆★SALES & EVENTS★☆★☆
①4月1日~
☆ラストチャンスバーゲン☆
いよいよオフシーズン!
スペシャル価格になった様々なアイテムをご用意して
皆様のご来店をお待ちしております♪
また、15/16ニューモデルも40%OFFや50%OFFが続出中です!
②平成28年5月14日(土)・15日(日) 催行決定!
☆春の立山バックカントリーツアー☆
バックカントリースキーに必要なテクニックを一緒に実践してみませんか?
シーズンアウトの前に一緒に残雪の立山を楽しみましょう!
平成28年5月14日(土)~15日(日) 富山県立山周辺(1泊2日)
講師兼ガイド:
安倍 仁
(JMGA認定山岳ガイドⅠ、スキーガイドⅡ、SIAステージⅡ)
杉本 晴美(予定)
(JMGA認定登山ガイドⅡ、スキーガイドⅠ)
定員:10名程度(事前予約制)
参加費:35,000円
(1泊2日・宿泊費(朝夕込)、立山~室堂往復交通費、ガイド料込み)
集合日時及び場所:平成28年5月14日(土)午前7時頃 立山駅集合(現地集合・解散)
宿泊:室堂山荘(予定)
※昼食代などは含まれません。
協力メーカー(予定):
(株)ソネ(ARVA)、(株)サレワジャパン(DYNAFIT,POMOCA)、(株)ロストアロー(BD)
*今季より立山~室堂間のケーブルカー及び高原バス乗車の際に
スキーはスキーケースに入れる必要がありますので、
各自で携帯タイプのスキーケースをご用意ください。(山荘まで持ち運びます)
詳細につきましては名古屋店(担当:平井)までお問い合わせください。
☆おまけ☆
寒気トラフの接近に より、北日本から東日本では 19 日夜にかて大気の状態が不安定となる見込みなので、
落雷や突風、急な強い雨に注意。
特に19 日日中晴れたところ では、急速に対流雲が発達する可能性があるので注意。
20 日はじめにかけて、東海道沖から東にのびるシアーラインにより、関東から東海地方では気圧の 傾きが大きくなりそうなので、
強風や高波に注意。
20日朝には華中で前線を伴った低気圧が発生し(前線は850hPa 12~15℃付近対応)、
21日には500hPa 5700~5760m のトラフに対応して東進し、夜には西日本に進む見込み。
20 日後半、西日本では気圧の 傾きが大きくなるので、強風や高波に注意。
21 日には激しい雨を伴い大雨となる所がある見込み。
20 日夜には、低気圧がアムール川下流に進んでくるため、北日本では 20 日後半、 気圧の傾きが大きくなりそうなので、
強風や高波に注意。