水曜定休を利用してスタッフ平井は木曽駒ヶ岳までBCトリップへ☆
春のツアーが楽しい、この時期、千畳敷スキー場もオープンになっていました♪
来週は八甲田までBCトリップへ行く予定、そのためのマテリアルチェックや
来季発売予定のニューマテリアルのテストも兼ねてのトリップでした(^o^)
少ないと言われていても300cm、滑走するには十分な積雪量が待っていました☆
この春からBCに挑戦中のKさん、Nさん、硬い斜面でのシール登行に四苦八苦、
これからの時期はこういった雪に出会うことも増えていくので、スキーアイゼンが欲しくなります!
各種スキーアイゼンももちろん店頭に並んでいますよ☆
気温は0℃~3℃程度、男性であればアンダーウェアとソフトシェルベストでのハイクアップが
ちょうど気持ちよくハイク出来るレイヤリングになってきました。
レイヤリングでお悩みの方は一度、ご相談ください☆
上部はシールでは効きが悪くなってくるので、アイゼンに履き替えての登行、
BCのことを考えられたザックであればAパックなども組みやすく、また安定しやすいですね☆
稜線に出たら氷の岩の入り交じった状況、アイゼンとピッケルは必須ですね♪
地球が丸いということが実感出来ますね(笑)
天気もよく、北アルプス、南アルプス、そして富士山も一望出来る絶景が待ち受けていました!
自分の足で登ったからこそのご褒美ですね☆
これがあるからバックカントリーは辞められません!
しかし、風もそこそこ強く・・・
体温を奪われると一気に低体温症や凍傷の危険もあるので、レイヤリングはしっかりと考えて行きましょう♪
12時半頃の山頂で気温1.6℃、まだまだ雪が降ることが望めるコンディションです。
稜線を少しハイクしてドロップ可能な箇所へ、
そして、滑走準備♪
今回はパドルオリジナルの固形ワックス・SLIP WAXを生塗りでテスト☆
パラフィンにフラーレンとフッ素を配合したスペシャルワックスです(^o^)
ここからドロップ!
上部は斜度も急で、硬い雪質ですので、トラバースなどで状態の良い場所を選んで滑っていきましょう♪
来季より発売予定のSINANOの新型BCポールもテスト♪
感想は名古屋店までお伺いください(^o^)
これからの時期のBCで必要なスキーアイゼンやアイゼン、ピッケル、
バックカントリー向けの物を名古屋店にも豊富に揃えていますので、是非!ご相談ください♪
☆★☆★☆★営業時間のご案内☆★☆★☆★
平日・土曜:10時30分~20時00分
日曜・祝日: 10時30分~19時00分
定休日:水曜定休
☆★☆★SALES & EVENTS★☆★☆
①4月1日~
☆ラストチャンスバーゲン☆
いよいよオフシーズン!
スペシャル価格になった様々なアイテムをご用意して
皆様のご来店をお待ちしております♪
また、15/16ニューモデルも40%OFFや50%OFFが続出中です!
②平成28年5月14日(土)・15日(日) 催行決定!
☆春の立山バックカントリーツアー☆
バックカントリースキーに必要なテクニックを一緒に実践してみませんか?
シーズンアウトの前に一緒に残雪の立山を楽しみましょう!
平成28年5月14日(土)~15日(日) 富山県立山周辺(1泊2日)
講師兼ガイド:
安倍 仁
(JMGA認定山岳ガイドⅠ、スキーガイドⅡ、SIAステージⅡ)
杉本 晴美(予定)
(JMGA認定登山ガイドⅡ、スキーガイドⅠ)
定員:10名程度(事前予約制)
参加費:35,000円
(1泊2日・宿泊費(朝夕込)、立山~室堂往復交通費、ガイド料込み)
集合日時及び場所:平成28年5月14日(土)午前7時頃 立山駅集合(現地集合・解散)
宿泊:室堂山荘(予定)
※昼食代などは含まれません。
協力メーカー(予定):
(株)ソネ(ARVA)、(株)サレワジャパン(DYNAFIT,POMOCA)、(株)ロストアロー(BD)
*今季より立山~室堂間のケーブルカー及び高原バス乗車の際に
スキーはスキーケースに入れる必要がありますので、
各自で携帯タイプのスキーケースをご用意ください。(山荘まで持ち運びます)
詳細につきましては名古屋店(担当:平井)までお問い合わせください。
☆おまけ☆
地上低気圧は、この後はトラフが先行するため発達のピークは過ぎつつあるが、
西日本から 東日本では、海上海岸を中心に非常に強い風が吹き、一部で暴風となりそう。
また、太平洋側を中 心に波が高く、しけている見込み。
7 日は局地的に暴風や高波に警戒、広い範囲で強風や高波に注意。
低気圧 や前線に向かって、暖湿気が流入し東・西日本の南西斜面では、
降水量が増えており、土砂災害に警 戒し、低地の浸水、河川の増水にも留意。
低気圧は、寒冷渦に取り込まれ、8 日朝にはアムール川下流へ進む見込み。
低気圧からのびる前線 は不明瞭となるが、北日本では気圧の傾きが大きく、強風に注意。
8 日は九州南部から南西諸島へと前線が南下する見込み。
前線に向かって下層暖湿気が流入するため、前線 周辺では大気の状態が不安定となる見込みで、
対流雲の発達には留意。