立山、乗鞍、千畳敷・・・、続々と春スキーエリアも拡大中ですね☆
これからの時期の雪は主にザラメ雪が多くなってきます!
ザラメ雪になってくるとセンター幅80ミリ~90ミリ程度のスキーが機動力も発揮してきますね~~~♪
スタッフ平井も来週の立山BCではセンター84ミリのスキーをテスト予定です☆
5月14日~15日に予定している立山バックカントリーツアーでもこのあたりのスキーがよさそうになりそうですね♪
参加者もまだ募集していますので、興味をお持ちの方は一度お問合せください♪
ザラメ雪が主とは言え、天気図などを確認して降雪が見込める場合は、プチパウダーの可能性も・・・。
実際に、先週の八甲田でも事前に降雪が見込める事が天気図より確認出来ていたので、持ち込んだスキーは・・・
センター幅97ミリのスキーを持ち込んでいました☆
状況に合わせて2、3台持ち込める状況であれば、そうしたいところですが、いつもそうとは限りませんよね(^_^;)
ご多分に漏れず、先週の八甲田ツアーも持って行ける台数はせいぜい一人一台と言ったところでした。
重量が非常に軽量なスキーなので、そこをフルに活かして且つ滑走性能を極力損なわないように使用した金具はTLT♪
これによって重量がスキー(1,400g)+金具(599g)=1,999gとなり2キロを切る軽さ!
軽量化することで登高時のパワーロスの軽減にもつながっていきますので、TLT金具はオススメです☆
そういえば、名古屋店にも16/17モデルのテストスキーが・・・。
ウエスト84ミリの新しいバルトロ、そしてウエスト97ミリのメテオライト、
どちらもこれからの季節を楽しませてくれそうなスキーです☆
今ならまだゴールデンウィークに向けての準備も間に合いますので、
ゴールデンウィークにバックカントリーデビューを思案中の方、是非、一度ご相談ください♪
☆★☆★☆★営業時間のご案内☆★☆★☆★
平日・土曜:10時30分~20時00分
日曜・祝日: 10時30分~19時00分
定休日:水曜定休
☆★☆★SALES & EVENTS★☆★☆
①4月1日~
☆ラストチャンスバーゲン☆
いよいよオフシーズン!
スペシャル価格になった様々なアイテムをご用意して
皆様のご来店をお待ちしております♪
また、15/16ニューモデルも40%OFFや50%OFFが続出中です!
②平成28年5月14日(土)・15日(日) 催行決定!
☆春の立山バックカントリーツアー☆
バックカントリースキーに必要なテクニックを一緒に実践してみませんか?
シーズンアウトの前に一緒に残雪の立山を楽しみましょう!
平成28年5月14日(土)~15日(日) 富山県立山周辺(1泊2日)
講師兼ガイド:
安倍 仁
(JMGA認定山岳ガイドⅠ、スキーガイドⅡ、SIAステージⅡ)
杉本 晴美(予定)
(JMGA認定登山ガイドⅡ、スキーガイドⅠ)
定員:10名程度(事前予約制)
参加費:35,000円
(1泊2日・宿泊費(朝夕込)、立山~室堂往復交通費、ガイド料込み)
集合日時及び場所:平成28年5月14日(土)午前7時頃 立山駅集合(現地集合・解散)
宿泊:室堂山荘(予定)
※昼食代などは含まれません。
協力メーカー(予定):
(株)ソネ(ARVA)、(株)サレワジャパン(DYNAFIT,POMOCA)、(株)ロストアロー(BD)
*今季より立山~室堂間のケーブルカー及び高原バス乗車の際に
スキーはスキーケースに入れる必要がありますので、
各自で携帯タイプのスキーケースをご用意ください。(山荘まで持ち運びます)
詳細につきましては名古屋店(担当:平井)までお問い合わせください。
☆おまけ☆
南西諸島では、23 日にかけて前線が停滞する見込み。
前線に向かって下層暖湿気が南から流入し、大気の 状態が不安定となる見込みなので、落雷、突風、短時間強雨に注意。
23 日は、華中や東シナ海で下層の南西 風が強まり、西から前線が北上し、23 日午後から九州で雨が降り始めそう。
500hPa の5460m 付近のトラフが22 日夜には沿海州付近に進み、下層シアーライン付近に低 気圧が発生し、日本海を北東進しそう。
低気圧の接近に伴い、北日本では気圧の傾きが大きくなりそうなので、強 風に注意。
23 日日中は、北海道中心に、850hPa に300K 程度の暖湿気が流れ込むのに対し、
500hPa は -24℃程度の寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となりそうなので、落雷や突風に留意。
日本海の低気圧からのびる寒冷前線や、その延長線上のシアーラインの後面では黄砂の飛来が予想 されているので、実況に留意。