6月の立山。

残雪と春の季節は、何か変わり目のようで、ゆったりと時が進んでゆく感覚。

20140613-084108-31268439.jpg春と残雪が交わる季節、淡い水色の湖も、この湖も、ここから濃い色の湖に変わってゆく。今はまだ、水色な湖のみくりの池。

20140613-084508-31508010.jpg山々はそのままなのに、雲の動きと太陽の動きだけで、同じ景色が2度とない絶景が瞬時に変わってゆく。

20140613-084733-31653883.jpg真っ白色と黒いろのコントラストの山々は、立山らしい山にみえました。

20140613-085304-31984911.jpg早起きして見た立山と太陽と雪は、光の世界でひろがっていて、前の日に降った雨で水分を含んだ雪が、朝方に気温が冷えたのか、私が見た朝の立山では、キラキラと光り輝ように太陽を反射していた。

20140613-090054-32454643.jpg昨年の11月の立山では、出会えなかった雷鳥も春なると人懐っこく近くまで飛んで来て、モデルの様に振りまいてくれる。

20140613-090254-32574536.jpg移動の手段はスキー。時たま、雪山の斜度が急過ぎて、スキーの裏に貼っているシールが効かなくて、ツルッと滑りそうになった。

20140613-090433-32673182.jpg立山女子模様。間には巨匠菅沼カメラマンと。

山と雪とスキーは、本当に楽しい!
心が洗われる時間になりました。

今回の立山女子模様は、12月スキージャーナル別冊ラストフロンティアをお楽しみ♥︎