24日にスタッフ中尾の立山入山に引き続き、26日~27日の日程でスタッフ平井も立山へ入山してきました!
今回は雷鳥沢にてテント泊♪
そして、16/17モデルDynafit BALTOROのテストも兼ねての山行でした☆
センター幅84ミリ、長さは167センチ、この時期のハイクアップにとって強い味方となってくれる一台でした♪
ゴールデンウィーク中は来季モデルの一部も店内に展示していますので、現物をご確認いただくチャンス!
もちろん早期特別予約も受付中です(^o^)
雷鳥沢から剣御前小舎までシール登高、暑い!
半袖Tシャツとソフトシェルベストでハイクアップは十分なくらいの暑さでした・・・。
日差しも強いので日焼け止めは必須装備ですね・・・。
御前まで上がると劔岳が出迎えてくれました♪
雷鳥沢からダイレクトに剣御前まで上がるルートは最後の数十メートルがつながっていません。
また地獄谷からの硫黄の噴出量も多いみたいですので、雪に硫黄が混じって・・・
オリジナルSLIP WAX持って行ってよかった~~~。。。
この時期はグラファイトなど汚れた雪に対応しているワックスが重要ですね☆
ワックスでお悩みの方は、一度、ご相談ください♪
途中で雷鳥も出迎えてくれました♪
ぼちぼち求婚の時期???テント場でも鳴き声をBGMにゆっくりと・・・。
日の入りの時刻に静かに過ごすのもテント泊ならではですね♪
しかし、寒暖差も大きいので、日中と異なり、やはり夜はダウンジャケットなどしっかりとした防寒対策が必要です。
名古屋店にもリーズナブルなプライス設定となっているICE PEAK入荷しています♪
バックカントリーなどで使いやすいマテリアル、今なら揃っていますよ(^o^)
SunRiseならぬMOON RISE!
夜に照らされる月の光って意外と明るく、見ていると幻想的な雰囲気も。
立山バックカントリーツアーも残り若干数ですが、参加者募集中ですので、お気軽にお問合せください♪
☆★☆★☆★営業時間のご案内☆★☆★☆★
平日・土曜:10時30分~20時00分
日曜・祝日: 10時30分~19時00分
定休日:水曜定休
☆★☆★SALES & EVENTS★☆★☆
①4月1日~
☆ラストチャンスバーゲン☆
いよいよオフシーズン!
スペシャル価格になった様々なアイテムをご用意して
皆様のご来店をお待ちしております♪
また、15/16ニューモデルも40%OFFや50%OFFが続出中です!
②平成28年5月14日(土)・15日(日) 催行決定!
☆春の立山バックカントリーツアー☆
バックカントリースキーに必要なテクニックを一緒に実践してみませんか?
シーズンアウトの前に一緒に残雪の立山を楽しみましょう!
平成28年5月14日(土)~15日(日) 富山県立山周辺(1泊2日)
講師兼ガイド:
安倍 仁
(JMGA認定山岳ガイドⅠ、スキーガイドⅡ、SIAステージⅡ)
杉本 晴美(予定)
(JMGA認定登山ガイドⅡ、スキーガイドⅠ)
定員:10名程度(事前予約制)
参加費:35,000円
(1泊2日・宿泊費(朝夕込)、立山~室堂往復交通費、ガイド料込み)
集合日時及び場所:平成28年5月14日(土)午前7時頃 立山駅集合(現地集合・解散)
宿泊:室堂山荘(予定)
※昼食代などは含まれません。
協力メーカー(予定):
(株)ソネ(ARVA)、(株)サレワジャパン(DYNAFIT,POMOCA)、(株)ロストアロー(BD)
*今季より立山~室堂間のケーブルカー及び高原バス乗車の際に
スキーはスキーケースに入れる必要がありますので、
各自で携帯タイプのスキーケースをご用意ください。(山荘まで持ち運びます)
詳細につきましては名古屋店(担当:平井)までお問い合わせください。
☆おまけ☆
前線を伴った低気圧は、今後の寒気トラフと結びついて、日本の東を北東進しながら 急速に発達し、
29 日には50kt[SW]級の低気圧となる見込み。
低気圧の通過後、北・東日本は一時的に西 高東低の気圧配置となる見込み。
②北海道では、29 日は急速に発達する低気圧の影響で強風や高波に注意・警戒。
平年より 10℃前後低 い下層寒気(850hPa -6℃)が入って、
北海道オホーツク海側を中心にふぶく所や積雪となる所があるので、風雪や大雪に注意。
また、吹き寄せに伴う高潮にも注意。30 日は千島近海で低気圧の動きが一時的に 遅くなり、波が29 日よりも高まる所がある見込み。
東北~西日本では、29 日にかけ強風や高波に注意。
伊豆諸島を中心に低気圧や前線近傍では下層暖 湿気が流入し、落雷、突風、短時間強雨に注意。
また、トラフの通過タイミングでの、局地的 な落雷、突風、短時間強雨にも留意。
東北・東日本では低気圧通過後は一時的に西高東低の気圧配置と なって寒気が南下する見込み。
850hPa 0℃線が東日本まで南下し、東北から東日本の日本海側を中心とした標 高の高い所で積雪の可能性があることに留意。