ヘルメットの重要性

東京はいったいどうなっているのか、昨日は大雨で風も強く、低気圧が抜けたら少しはさむくなるのかと思ったら、今日は22℃を超す気温になり、ぽかぽかというより暑くて汗が出てきます。なんだか天候がわかりません。

しかし札幌や東北では雪が降っているようで、着々と季節は冬に向かっていますね。

一昔前までは、競技のレーサーしかヘルメットをかぶっていなかったのですが、今では安全性を考慮して子供や一般のスキーヤーもヘルメットを着用するようになりました。

安全第一

スキーやスノーボードは自然のスポーツで、スピードもありニット帽だけではどうしても一番大切な「頭」を守りきることができません。生涯スポーツとして安全に長くスキーを楽しむために、ヘルメットの着用はごく自然の成り行きですね。

現在は、とても軽いものから温度調節のできるもの、ニット帽をかぶってその上からかぶる物等たくさんのヘルメットが出ています。

自分に合ったサイズはもちろんですが、ゴーグルを付けた時に違和感がなく視界が妨げられないストレスのないものが良いかと思います。

バックカントリーでも、パウダーだけではなく樹林帯や林の中、岩の間等をを滑ったり条件は様々なので、ヘルメットの着用は確実に身を守ってくれるギアになりますね。