立山BC改め乗鞍BCツアー パート②☆

剣が峰に登頂し、滑走準備も完了、皆さん、気合い十分にドロップ開始です♪

少しゆっくり行動したら・・・

山頂からのドロップは貸し切り状態!!

十分に斜面を観察してドロップラインをイメージして・・・

ドロップ開始!!!

急斜面を攻めるもよし!緩斜面を攻めるもよし!

しかし何があるか分からないのがBC、ヘルメットの着用は必須ですね☆

慎重に怪我をしないように・・・

100%の力で滑ることではなく、70%の力で絶対にこけないのがバックカントリーの鉄則ですね☆

三本滝までは1時間半程度の滑走、ノンストップでは厳しいので、核心部で足を休めながら・・・

ゆっくりと景色を楽しみつつ、斜面観察も重要なポイント

苦しいときも笑顔☆

大雪渓を滑りきったら水分補給とワックスタイム♪

この時期は下部になれば、ストップスノーも・・・、対策としてワックスが重要なポイントになってきます☆

スタッフ平井は今回もオリジナルフラーレンペーストを携行、

ストップスノーなどでも持続性、滑走性の面でオススメです♪♪♪

下に行けば行くほど荒れた斜面、雪質も変化が大きいのがこの時期のBCの特徴の一つ、

センター幅80ミリ~90ミリ程度のスキーがこういった雪質変化にも対応しやすいタイプになってきますね♪

滑ってきた斜面も振り返りつつ、次の斜面の観察も忘れずに・・・

ちょっとお疲れ気味になってきているかも???

無理せず、休めるポイントで足を休めながら、確実に終点に近づいていきます。

ゲレンデトップまで着くと、さすがに雪が切れているので、ちょこっとだけ歩いて・・・

春のBCではこういうシーンもあるので、歩行性重視のTLT7をスタッフ平井は選択しています☆

重量が1000グラムも無いブーツなので、とにかく歩くのが楽しいし楽!!!

最後の斜面!

最後の斜面でも魅せてくれます(笑)

三本滝まで到達!!!

さすがに暑くなってきて、滑走時にもレイヤー調整をしています♪

今回の記録もTRAVERSEで記録、全行程で6時間程度のまったりツアーでした☆

軽量なスキー、着衣調整、記録・・・

いろいろと悩みどころの多いバックカントリーグッズ、名古屋店にももちろんいろいろと在庫しています♪

来季モデルも少しずつ店頭にサンプルも並び始めていますよーーー(^o^)