大陸の反対側、ドイツでは
2014/15シーズンに向けた展示会が開催されていました(^o^)
来シーズンの新しいマテリアルはどのように変わっていくのでしょうか!?
バックカントリー系は3月8日~9日の2日間、
てれまくり2015!
アルペンスキー、ファットスキーは3月15日~16日の2日間、
パドルクラブ名古屋店ニューモデル試乗会!
ファットスキーを試乗出来る機会はなかなかありませんが、
パドル試乗会には登場してきますよ(*^_^*)
いずれも要項は店舗にありますので、気になる方は、名古屋店までお越し下さい☆
そろそろ、バックカントリーでは細いスキーを準備する時期になってきましたね☆
Black Diamond ,
Dynafit ,
ATOMIC ,
FISCHER….
各種細めのこれからのバックカントリーシーズンに扱いやすいモデルもご用意しています(^o^)
こちらは昨日の高鷲スノーパークの状況!
バーンが締まってて気持ちよさそーです!
昨日がそんなコンディションだったから!?
朝からどんよりした天気ですね・・・(>_<)
500hPa 正渦度帯は 5100~5400m 及び、5580~5640m 付近の二段にあり、水蒸気画像で対応する流れが明瞭。
北側の正渦度帯のトラフ(5220m)前面の沿海州沿岸で雲域が拡大中です。
東シナ海北部にもトラフがあり(5580m、水蒸気画像で暗域が明瞭)、
トラフ前面をバルジを伴う上中層雲が東進しています。
西日本の 500m 高度では
高気圧後面の南東風と東シナ海からの南西風が合流しトラフの接近により下層雲が発達。
低気圧は対応するトラフが不明瞭となり 30 日朝以降は前線は消滅している見込みですが、
後続のトラフ(5280m)が深まりながら日本海に進み、
30 日夜には北日本~日本海に前線波動が発生する見込みです
(対応する500hPa強風軸は5400m、850hPa では0℃付近)。
トラフの東進に伴い本州南岸も前線波動が進んでいきそうです。
31 日は北日本を通る波動のキンク部分に低気圧が発生し、
南岸を進んだ前線と一体となって発達しながら千島近海を北東に進んでいきそう。
北・東日本中心に冬型の気圧配置が強まりますが、
西日本はこの時期には珍しく移動性高気圧に覆われてくる感じになります。
そして、北日本の前線波動に関連して、
寒冷前線が31 日明け方にかけ東北~北陸を通過しそうです。
850hPa の0℃線は東北まで北上しますが、
500hPa 気温はトラフの接近により低下し不安定となります。
日本海側は前線付近を中心に対流雲が発達しやすく落雷・突風に注意しましょう。
太平洋側沿岸も暖湿流が強まり、落雷・突風・局地的な激しい雨に注意。
また、全国的に沿岸部は南西の強風や高波、
東北以南の多雪地はなだれに注意が必要となります。
31 日は北日本に 500hPa-30℃以下の寒気が入り、850hPa-6℃線は北陸まで南下。
北陸以北の日本海側は局所的には大雪となる所もある見込みです。
週末は愛知県技術選予選!
当日のお天気、そして、パドル勢の結果やいかに!?