12月 7th, 2011 by サイトデフォルト
昨日は日高国際スキー場の
ある北日高岳の国道をはさんだ向側に位置する銀嶺山に登りました。
薄いヤブを漕いで登る予定でしたが、昨日までの雪ですっかり雪化粧です。登り始めは足首程度でしたが、登るにつれどんどん積雪があり、頂上近くからはひざくらいのラッセル。2時間20分のアルバイトで頂上到着。
ラッセルの労をねぎらうかのように展望が開けました。雲が無ければ日高の主だった山々が現れてくれるところですが、時々雪降る日としてはまずまずの展望ですね。
12月の山としてはさながらの雪山となりました。
Posted in 工藤 寛のとざん日記 | 冬山本番? はコメントを受け付けていません