千畳敷BCパート2☆

午前中は八丁坂を登って、獅子肉の焼き肉でお腹を満たして、ドロップ♪

午後からは、今度は極楽坂の登高

まだまだ雪深い千畳敷、神社もまだ屋根がようやく出てきた程度!

桑原選手とMさんは一の沢からのドロップ狙い

高度を上げていくと今度はさっきと違った角度から八丁坂を展望

滑走時と違い、景色を見るゆとりがあるのも登高時の醍醐味

バックカントリーは滑走を楽しむだけではなく、登りも楽しめるので楽しいです☆

ひたすらアイゼンで登高、急斜面ではシールも効かない場合が多々あるので、

春のBCではアイゼンとピッケルは必須装備です。

アイゼンとピッケルの他にもこの時期は寒暖差も大きく、高度を上げれば寒くなり、高度を下げれば暑くなり・・・

レイヤリングで快適さを調整することも非常に重要なファクター。

登りのほうが滑りよりも楽しく思うスタッフ平井は登高性重視のCARBONIO88が今季の春スキー板☆

スキー+金具で重量がわずか1400グラム程度、ブーツもTLT7を選択したので、ブーツを含めても2300グラム程度の

超軽量な組み合わせ☆

スーパーライトな登りの楽しいスキーたち、まだ名古屋店にも在庫していますよ♪

桑原選手とMさんは一の沢からドロップ、

FWT HAKUBAに出場した桑原選手、斜度50度オーバーの絶壁を果敢に攻めてます(笑)

極楽坂をドロップしたNさん、最後の最後で転倒・・・

金具が開放しスキーも流され・・・、こういうことが起きますのでリーシュコードはきちんと付けておきましょう♪